もうご存知の方も多いと思いますが、昨日
両生類絶滅させるカエル・ツボカビ症、国内で初確認このニュースを見て驚きました。
ツボカビ症について詳しくは、
・WWFジャパン
・麻布大学
等に記載されていました。
飼育器具の消毒方法や検査機関などの記載もあります。
**
・流通過程で感染していることもある
・感染していても見た目に異常と気づかない場合がある
↑これは怖いですね。
最近新規導入した子は居ないけれども、念の為我が家の両生類達も早めに係りつけの動物病院にて全頭検査をして頂こうと思います。
■追記(1/15)
動物病院にて我が家の両生類達の検査をしてもらおうと思っていたところでしたが、問い合わせ前に確認、、ということで動物病院のwebページを見ると、早速コメントがあり
・基本的に60日間全く他のカエルの新規導入がなく、現在、全くカエルに異常がないのであれば、検査の必要がありません。
・逆に、体調不良が見られるのであれば検査が必要
とのことでした。
我が家で60日以内に新規導入した子は居らず、特に異常を感じる個体も居りませんので、急いで検査を受ける必要は無いようです。
(モリアオ「マーティ」の食欲低下は季節的なものだろうということでしたし、だいぶ食欲も戻りましたので。)
しかし、もしもの時を考え、飼育水、ケージ清掃で使用した水の処理(消毒してから廃棄)には気を遣い、今までと比べれば手間ですがこれを習慣にしていければと思っております。
そして、
ツボカビ症に関するQ&A内、ツボカビ症になったカエルはどんな状態になりますか?の項目で、いくつかの症状が記載されている他、
>全く見た目に異常に気がつかない場合もあります(突然死)。
とあり、心配症な私はやはりここが引っかかってしまうわけでして、時期を見て(現在は混雑しているようなので、一旦落ち着いてから)検査を受けようかと思います。